ステインはある日突然付いてしまうものではなく、毎日少しずつ着色汚れの原因が蓄積し、やがて目に見えるようになります。
知らず知らずのうちに、あなたの歯もステインで汚れているかもしれません。このステインは、約8割の人に付着しています。(右図参照)決して特別な汚れではありません。
ステインは、ステイン原因物質が歯の表目のエナメル質を覆うようにしてできます。
またステインのほかに、歯の内側が着色している場合で以下のようなケースがあります。
先天的な歯の着色
1.母親の妊娠中に、特定の抗生物質を大量に投与された場合の副作用
2.体質
後天的な歯の着色
1.幼少時に、特定の抗生物質を大量に投与された場合の副作用
2.幼少時にフッ素を過剰に摂取した場合
3.加齢による変色(個人差があるが、年齢とともに歯全体が黄色く変色することがある)
4.衝突などで、歯への外傷を受けたときに起こる内出血のような状態
5.歯髄(歯の中の神経)を抜いた後、時間経過で起こる変色
本当に歯の表面にステインが付いているかどうかは自分で判断せずに、一度歯医者さんに行って相談をして みましょう。そうすれば歯の着色の原因が表面についているステインなのか、歯の内側の着色なのかがわか ります。
