女子力アップ 口もと美人道 特集第7回声を磨いて、口もと美人を極める。「美しい話し方を手に入れる」

「口もと美人道」で、歯も、笑顔も、美容も、メイクも、スピリチュアルも、
すべてを身につけてきたあなた。
きっとみんなが「上級 憧れ美人」にかぎりなく近づいているはず!
今回磨きをかけたいのは、その美しい口もとから発せられる話し声のエレガンス!!
ひとりひとりの持つ地声に磨きをかけて、
美しい話し方を身につけることで、あなたの笑顔は本物になるはず!


声と話し方を磨いて、真の口もと美人に!
ヴォイスメイクアカデミーの上野直樹さんに聞く、声をきれいにする方法。

1 自分の声を最大限に美しくする。

アナウンサーやタレント、ラジオパーソナリティーはみんな、声のトレーニングをしているって、知っていましたか?もともとの「地声」は、十人十色ですが、どんな地声でも、すばらしい声美人になれるんです。

地声が低いというコンプレックスを持つ女性は多いと思いますが、それが魅力となっていることもあります。
だから、高い声を出そう、女性らしい声を出そうとしなくても、「自分らしさ」という魅力は十分に発揮できるはずです。「聞き取りにくい」「かすれている」「割れている」「トーンが下がって暗くなる」など、声の出し方のくせが、ハリのない声につながり、そのままの発声でしゃべり続けることで、話し方の印象が悪くなりがちです。そのため発声をよくして声量をアップする、抑揚をつけることで、「明るい話し方」は手に入ると思います。理想的な声、それはどんな地声にかかわらず「ハリのある声」。
それを手に入れるためには、何を心がければいいのでしょう?

2 発声と発音力を鍛える

声の要素は「発声」と「発音」。
まず発声を良くするためには、のどを鍛えて声量を上げ、口の奥に共鳴させて声に深みを持たせることが重要。
発声ができたら、次に、舌を鍛えて発音=滑舌を良くすることが必要。
一語一語をくっきりと発音する歯切れのよい話し方を心がけます。「発声」と「発音」を良くすることで、たとえどんな地声であっても、魅力的な声へと、磨きをかけることができます。
詳しい声の鍛え方は、「声を良くするための方法」を参考に。

3 声の使い方テクニックをマスター

さて、発声・発音をしっかりとマスターしたら、話し方のテクニックを身につけましょう。

まずは「2語目の法則」をマスター。
これは、「おはようございます」だと「は」に、「いらっしゃいませ」だと「ら」を強くはっきりと発音することで、明るい印象を与えることができるというもの。逆にお詫びなど明るくてはいけない場面では2語目をワントーン下げます。「ごめんなさい」では「め」を、「ご」より低く発音、「申し訳ございません」では「う」を下げる。これによって、相手にはより真摯な印象を与えることできます。この二つを併せた「2語目の法則」をマスターすれば挨拶ひとつで、あなたの印象をよくすることができます。

もう一つは、話し言葉を音階的に高さや速度を変えることで、抑揚やテンポを変化させることです。
同じ調子で声を出していると、一本調子になったり、冷たい感じになりがちです。ビジネスの上では、業務的という印象を与えてしまうので、特に気をつけたい点でもあります。 
“抑揚をつける”方法は、「あ〜あっ」ため息を繰り返し発声している感じです。音楽のように音の高さが、変化するので、速度も変えながら、ゆっくり言葉を乗せて話してみましょう。声に感情が乗り、相手に心のこもった優しい印象を与えられるようになります。

美しい声と話し方を手に入れる方法は以上です。しっかりとマスターして、いますぐエレガントな話し手に!

声を良くするための方法

発声をよくする発声をよくするTPO別話し方マスター

声の先生

声の先生

上野直樹さん著作 上野直樹さん
作作詞家・作曲家。1979年、上野直樹ヴォーカルスクールを開校。
確かな理論に基づいたユニークなトレーニングで話題になり、
多種多様な職業者を対象としたレッスンを手がける。
上野直樹ヴォイスメイクアカデミー
http://www.e-koe.com/