早稲田大学在学中からファッション雑誌編集スタッフとして活動をスタート。その後、美容ライターとして「HanakoWEST」ほかで美容関連
記事を執筆中。現在は、パーソナルカラー診断によるコンサルティングも行っている。
プライベートでは、2007年に第一子を出産。
- 「審美眼を磨き、自己を分析する」[→]
- 「城後さんの考える口もと美人」[→]
- なりたい自分になる“イメージアップ術”のコツ3カ条 [→]
最近、プチプラ・コスメから高級化粧品、ナチュラルコスメまで、世の中にはいろいろな美容情報があふれていて、「何を選んでいいかわからない」という人も多いですよね。
私たち美容ライターは、美容にまつわる情報を、メディアを通してわかりやすく伝えるのが仕事。
そのために、確かな審美眼を持って、読者の皆さんにとって本当にいいもの、お役に立てるものをオススメするのが使命だと感じます。
一番大切にしているのは、ライターとしては本当に当たり前のことですが、必ず自分の肌で体感してみること。少しでも気になる化粧品があれば、サンプルを取り寄せてみたりして、質感を確かめます。
ここでひとつ大事なことは、先入観を持たず、
さまざまなものにトライしてみること。
私は、うっとり夢を見させてくれるような高級コスメも好きですが、
お手頃価格でしっかりいい仕事をしてくれるプチプラ・コスメも大好き。
それぞれに違った良さがあることを知っているからです。
どちらか一方でなく、両者を自ら体験して、
両者の魅力を自分で確認することが重要。
この視点は、コスメだけに関わらず、
ファッション、ヘア、エステなどすべての美に関わることに対して、持つようにしています。
まず、なんでも試す。
そして失敗して初めて知ることもあるので、
その体験をもとに、より確かな審美眼を磨くことが日常になっています。
チャレンジし続けることが大事だと思います。
私にとっては、美容ライター仲間や美容通の友人たちと会って、
美容談義に花を咲かせるのも重要な情報収集手段の1つ。
また、オープンカフェでお茶を飲みながら、マンウォチングをして、
「この人はなぜおしゃれに見えるんだろう?」
「この人のチャームポイントはどこだろう?」と、
冷静に観察をして分析したりもします。
このように、いつも頭の隅で “美”というものを意識して、
美容コンシャスな毎日を送ることが、審美眼を磨く秘訣だと思います。
美容ライターをしていてよく聞かれるのが
「私にはどんな化粧品が合いますか?」という質問。
そこで、パーソナルカラー診断の技術を勉強して、
現在はライター業と平行して、
パーソナルカラー診断をフックとしたメイクレッスンなどを行っています。
毎日多くの女性とお会いしますが、せっかくの個性を生かしきれていない場合がとても多いのです。たとえば、目がクリクリッと丸くてとてもキュートで若々しい顔立ちなのに、「私って地味だから……」なんておっしゃる方もいらっしゃいます。
それってすごーくもったいない!
思い込みは捨てて、まず「自分を知る」ことが、キレイへの近道なんです。
私自身もパーソナルコンサルタントを始めて、
自分が今まで似合わないものを身につけていたといこと
に気づいたりしました。
以前は真っ赤なシャツと黒のパンツみたいな(笑)、
コントラストの強いコーディネートをすることも多かったんですが、
もともとはっきりとした顔立ちなのに、
さらにそれを強調してよりきついイメージになっていたと思うんです。
イエローベースの肌の色に合う茶系やエスニックな柄、
柔らかいシルエットを取り入れて、少し着崩したほうが、
自分に調和してくるということがわかりました。
自分の顔立ちの特徴や肌トーン、似合う色、似合う髪型……
鏡を見てじっくり研究してみたり、
「私のチャームポイントってどこ?」って、
身近なお友だちやご家族に聞いてみるのもいいですよね。
「それってナルシストじゃない?」なんて思わずに、
まずは思いっきり“自分コンシャス”になって、
自分の個性を知ることが大切です!

